2015年03月22日
一週間程前になりますが、3月14日(土)ひろばで救急救命講習が行われました。
お隣の三里塚消防署の職員の方々に
乳幼児を対象とした救急救命についてのお話を伺いました。
誤飲をしてしまった場合は、かなり強く背中を叩くことに皆さん驚かれていました。
また、けがをしてしまった場合の止血の仕方、ひきつけを起こしてしまった場合の対処の仕方など
丁寧に教えて頂きました。
心肺蘇生法については、一人ずつ実際に体験しながら、力の加減やリズムを学びました。
グループに分かれてAEDの使い方も実践です。
AEDの中を初めて見るという方も多かったようです。
救急救命講習、何度も受けたことのある私たちスタッフも多くのことを
再確認することができました。
事故や怪我は、もちろんあってはならないことです。
でも、いざという時のために、知っておくと安心ですね。
三里塚消防署の職員の方々、実りの多い講習を
本当にありがとうございました。
あれ、ふと気が付くと・・・
一生懸命人工呼吸をしています。
人工呼吸の後、心臓マッサージもしていました。
子どもの観察力ってすごいですね~。